人気の浄水器の東レ トレビーノMKCMX2J-Zとブリタピュアパフォーマンス6個を比較しました。
どちらも美味しく水が飲める浄水器としてECサイトなどでも人気の商品です。
蛇口にそのまま取り付けて、水道水を安心して使いたいという人にはトレビーノMKCMX2J-Zがオススメです!
一度つければすぐに蛇口から浄水が出てきますので使い勝手が良いです。
ポットやタンクを使ってまろやかな水を楽しみたいあなたにはブリタピュアパフォーマンス6個がおすすめです!
一時的に冷蔵庫に入れておくこともできます。
どちらも人気の商品でお値段以上に感じられる機能がありますので、いろんな視点から比較してみましたのでぜひ参考にしてみてください。
東レ トレビーノMKCMX2J-Zとブリタピュアパフォーマンス6個の違いは4つ!浄水器徹底比較!
トレビーノMKCMX2J-Zとブリタピュアパフォーマンスの違いは、4つあります。
ポイント
・使い方が違う
・フィルターの構造が違う
・交換時期の目安が違う
・価格が違う
①使い方が違う
まずは浄水器としての使い方が違います。
トレビーノMKCMX2J-Zは水道の蛇口に取り付けた本体に使う交換カートリッジになります。
一度取り付ければそのまま蛇口をひねるだけで浄水が使えるようになります。
蛇口に取り付ける本体の種類によって、カートリッジの種類が変わりますので、購入の際は間違って違う物を買わないように注意してくださいね。
ブリタピュアパフォーマンスは専用のポットやタンクに取り付けるものになります。
ブリタ製のポットやタンクが必要になりますが、ブリタ製であればどのポットやタンクでも使えるものになります。
②フィルターの構造が違う
浄水機能の肝であるフィルターの構造にも違いがあります。
トレビーノMKCMX2J-Zは粒状活性炭、イオン交換体、中空糸フィルターの3層構造です。
中空糸フィルターは東レのハイテク素材で医療分野でも活躍している素材です。
活性炭でカビ臭や塩素などを、イオン交換体で溶解性鉛などを、中空糸フィルターで菌類やミクロの汚れなどを除去しています。
カルシウムやマグネシウムなどのミネラル分を損なわずに浄水できるのが特徴です。
ブリタピュアパフォーマンスはメッシュ、イオン交換樹脂、ヤシ殻でできたマイクロカーボンパール(活性炭)の3層構造です。
メッシュで細かな粒子を、イオン交換体で鉛や水アカなどを、活性炭で塩素などのニオイの元を取り除いています。
また強力なイオン交換体のおかげでで水がまろやかに味わえるのが特徴です。
③交換時期の目安が違う
トレビーノMKCMX2J-Zは600L(1日10Lほどの使用で2ヶ月)が目安となります。
ブリタピュアパフォーマンスは150L(1日5.3Lほどの使用で1ヶ月)が目安です。
浄水をどのように使うかイメージして使う量で選ぶのも良いですよ。
④価格が違う
気になる価格は以下のようになっています。
Amazon | 楽天市場 | 1リットルあたり | |
トレビーノMKCMX2J-Z 3個入 | 7,480円 | 6,658円 | 約3.7円 |
ブリタピュアパフォーマンス6個入 | 4,351円 | 5,380円 | 約4.8円 |
トレビーノよりブリタピュアパフォーマンスが
となりトレビーノの方が割安となっています。
上記を参考に使い方の違いなど含めて自分に合う物を選ぶと良いでしょう。
東レ トレビーノ MKCMX2J-Zとブリタ ピュアパフォーマンス 6個はどっちがオススメ?
東レ トレビーノ MKCMX2J-Zがオススメな方
蛇口にそのまま取り付けて、水道水を安心して使いたいというあなたには東レ トレビーノMKCMX2J-Zがおすすめです!
ポイント
・本体に取り付けて、あとは蛇口を開けるだけで浄水がでてきます。
・日本工業規格の基準に加え、菌類などの検査項目もクリアしています。
交換の目安が2ヶ月と長めなのも手間を減らせるポイントですね。
本体を既設の蛇口に付ける必要がありますが、本体を一度取り付ければ交換は楽々できます。
一度つけてしまえば簡単に浄水が使えるのがよいですね!
ただし自宅の蛇口に使えるものかはよく確認してから購入してくださいね。
ブリタ ピュアパフォーマンス 6個がオススメな方
ポットやタンクを使ってまろやかな水を楽しみたいあなたにはブリタピュアパフォーマンス6個がおすすめです!
ポイント
・ブリタ製のさまざまな種類のポットやタンクに使えます。
・強力なイオン交換体で水がまろやかに味わえます。
一度ポットに水を入れて一時的に冷蔵庫に入れて置いておくこともできます。
ただし浄水なので長期で保存はできませんので、注意してくださいね。
東レ トレビーノ MKCMX2J-Zとブリタ ピュアパフォーマンス 6個の機能や特長
東レ トレビーノMKCMX2J-Zとブリタピュアパフォーマンス6個の機能や特徴も見ていきましょう。
安心して水道水が使える
どちらも日本工業規格JISの浄水能力の検査項目をクリアしています。
トレビーノMKCMX2J-Zは浄水器協会自主規格「B.200浄水器の除去機能に係る規格基準(細菌除去性能試験)」に準拠した除菌性能試験もクリアし同基準の指標菌を99.99%除去できます。
ブリタピュアパフォーマンスはQFT研究所によるNSF/ANSI 401に準拠した試験によって、除草剤や農薬など特定微量不純物を低減することがわかっています。
どちらも安心して水道水が使えることがわかりますね!
交換が楽チン
東レ トレビーノMKCMX2J-Zは本体と合わせて90度に回転させるだけです。
ブリタピュアパフォーマンスは本体のポットなどに上からはめるだけです。
どちらも非常に簡単ですので、誰でも交換できる優れものです。
コンパクトで保管場所を取らない
どちらも一つ一つが非常にコンパクトです。
保管場所を取らないので買い置きしておいても邪魔になりません。
買い置きしておけば、交換時期が来て慌てる必要もなくなりますね!
ペットボトルの水を買う必要がなくなる
トレビーノMKCMX2J-Zは2Lのペットボトル30本分、ブリタピュアパフォーマンスは75本分になりますので、もうペットボトルの水を買う必要がありません。
買い物で重たい荷物を減らせますし、ゴミも減らせるのでエコです。
安心な水を使えるだけでなく、日常生活ももっと楽にしてくれるのがどちらも大きな特徴ですね!
東レ トレビーノMKCMX2J-Zとブリタピュアパフォーマンス6個の違いは4つ!浄水器徹底比較!まとめ
トレビーノMKCMX2J-Zは蛇口にそのまま取り付けて使いたいという人におすすめです。
蛇口を開ければすぐに使えるので、飲用はもちろん料理などにもどんどん使えますね!
ブリタピュアパフォーマンスはポットやタンクを使ってまろやかな水を楽しみたいという人におすすめです。
一度ためた水を冷蔵庫に入れて冷やすこともできます。
ブリタ製のいろんな種類の大きさのポットなどに使えるのもとてもいいですね!
どちらも安心して水道水を使えるようになり、エコなライフスタイルにも貢献する商品です。
以上の違いを参考にしてあなたのライフスタイルや好みにあったものを選んでくださいね。
この記事があなたの浄水器選びに役立てば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪