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山善YSIA-F25とTOFFY K-IS10の違いは3つ!人気カキ氷機を徹底比較!

猛暑が続く夏の日に、冷たくてふわふわのカキ氷がご家庭で食べられたら最高ですよね?

この記事では、カキ氷機の購入を悩んでいる方のために、

山善YSIA-F25とTOFFY K-IS10の違いを以下の3つに分けてご紹介します!

①電動式か手動式か
②カラー展開、デザインの違い
③対応している氷の種類が違う

これらのポイントから

電動式でかんたんにカキ氷を作りたい方は、山善YSIA-F25がオススメ

 

アウトドアで使用する場合や、バラ氷でカキ氷を作りたい方はTOFFY K-IS10がオススメです。

 

この記事を読めば、それぞれのご家庭に合ったカキ氷機が分かり、購入したあとに「こっちのカキ氷機にすればよかった、、」と後悔することがなくなります。

ぜひこの記事を参考に、ご家庭でカキ氷作りを楽しんでくださいね♪

 

YSIA-F25とK-IS10の違いは3つ!人気カキ氷機を徹底比較!

それでは早速、山善YSIA-F25とTOFFY K-IS10の違いをご紹介します。

それぞれの違いは、以下の3つが挙げられます。

・電動式か手動式か
・カラー展開、デザインの違い
・対応している氷の種類が違う

この3つの違いについては、以下で1つずつ詳細を解説していきます!

①電動式か手動式か

そもそもカキ氷機には、スイッチひとつで氷が削れる電動式と、くるくるとハンドルを回して自力で削っていく手動式の2種類があります。

今回ご紹介する山善 YSIA-F25は電動式TOFFY K-IS10は手動式です。

電動式のメリットは、カキ氷機に氷を入れて、スイッチを押すだけでカキ氷が完成することです。

そのため、子どもやお年寄りにも使いやすく、一度にたくさんのカキ氷を作りたい方におすすめです^^

一方で手動式は、作る過程を楽しみたい方に向いています。

電動式に比べると時間や労力がかかるものの、パーティのときや子どもと一緒に作って楽しみたい方におすすめ!

また場所を問わずに使えるので、キャンプやバーベキューなどアウトドアで使いたい方に適しています。

よって「手早く簡単にカキ氷を作りたい!」という方はYSIA-F25を、「室内だけでなく屋外でも使いたい!」という方はK-IS10を選ぶのがおすすめです♪

②カラー展開、デザインの違い

それぞれのカラー展開とデザインの違いについて、まずは以下の表にまとめました。

カラー デザイン サイズ  重さ
山善 YSIA-F25 ・ホワイト
・アイスブルー
すっきりとしてスタイリッシュ 約 幅15.2×奥行15.2×高さ36.1cm 約1.4㎏
TOFFY K-IS10 ・ペールアクア
・アッシュホワイト
・ブルーグレー
レトロでかわいい 約幅14.0×奥行24.8×高さ22.0cm※使用時
約幅14.0×奥行18.8×高さ22.0cm※ハンドル収納時
約0.52㎏

YSIA-F25のカラーは、ホワイト・アイスブルーの2色
K-IS10はペールアクア、アッシュホワイト、ブルーグレーの3色展開です。

デザインについてはYSIA-F25が四角くすっきりとしたデザインなのに対し、K-IS10は丸みがあり、レトロな見ためがかわいいデザインになっています。

サイズはYSIA-F25のほうが少しだけ大きいですが、四角い形状のため収納がしやすそうですよね。

一方でK-IS10は少し収納がしづらそうな見ためをしていますが、ハンドルを取り外して本体の底に収納できるようになっており、収納時にもかさばらないような工夫がされています。

なので、すっきりとした見ためが好みの方はYSIA-F25を、かわいらしい雰囲気が好きな方はK-IS10とデザインで選んでみてもよさそうですよね^^

③対応している氷の種類が違う

山善 YSIA-F25とTOFFY K-IS10にはどちらも専用の製氷カップが付いています。

YSIA-F25は、必ず付属の製氷カップで作った氷を使う必要があります。

一方K-IS10は製氷カップで作った氷以外に、冷蔵庫の製氷皿で作ったバラ氷や、冷凍フルーツ、凍らせたジュースなどでも作ることができます。

そのため、いつでも手軽にカキ氷を作りたいという方は、K-IS10を選ぶのもよさそうですね^^

ちなみにYSIA-F25も、専用の製氷カップでミルクやジュースを凍らせたものや、フルーツをミキサーにかけて凍らせたものを使って、バリエーション豊富なカキ氷が作れますよ!

山善 YSIA-F25とTOFFY K-IS10はどっちがオススメ?

山善 YSIA-F25がオススメな方

・電動式で力を使わずにカキ氷を作りたい方
・一度にたくさんのカキ氷を作りたい方
・すっきりとしたデザインが好みの方

TOFFY K-IS10がオススメな方

・室内だけでなく、屋外でも使用する方
・専用の製氷カップ以外に、バラ氷や冷凍フルーツなどでも作りたい方
・レトロでかわいらしいデザインが好みの方

山善 YSIA-F25とTOFFY K-IS10の機能や特長

価格はほぼ同じ

価格は、どちらもそれほど変わりませんでした。

以下が公式サイトと大手ECサイトに掲載されている価格の表です。

公式サイト Amazon 楽天市場
山善 YSIA-F25 4,280円 4,980円 4,280円
TOFFY K-IS10 4,950円 4,950円 4,950円

YSIA-F25のほうが少しだけお安いです。
ただし、この価格は2022年8月時点のものです。気になる最新の価格はそれぞれのサイトをご覧ください!

刃の高さを自由に調節できる

山善 YSIA-F25とTOFFY K-IS10はどちらも刃の高さが無段階で調節できます。

カキ氷機は刃の高さを調整することで、異なる食感のカキ氷を作ることができます。

カキ氷は雪のようにふわふわのものと、昔ながらのシャリシャリの両方を楽しみたいですよね^^

無段階調節ができるカキ氷機であれば、気分によってお好みの食感のカキ氷が作れますよ!

分解して水洗い可能

山善 YSIA-F25とTOFFY K-IS10はどちらも分解して、水洗いが可能です。
(YSIA-F25は本体のみ水洗い不可。K-IS10はハンドルのみ水洗い不可。)

とくにフルーツやミルク氷など糖分のある氷を使った後は、しっかりお手入れできるものがいいですよね。

その点どちらもパーツを分解してお手入れができるので、衛生面が気になる方も安心して使用いただけます。

YSIA-F25とK-IS10の違いは3つ!人気カキ氷機を徹底比較!まとめ

今回は、山善 YSIA-F25とTOFFY K-IS10のカキ氷機の違いをご紹介させていただきました。

改めて違いをまとめると、

・電動式か手動式か
・カラー展開、デザインの違い
・対応している氷の種類が違う

の3つがポイントでした。

力を使わず簡単にカキ氷を作りたい方はYSIA-F25を、アウトドアで使用する場合や、バラ氷でカキ氷を作りたい方は、K-IS10を選ぶのがよさそうです!

どちらも魅力的な商品ですので、この記事を参考にご家庭にあったカキ氷機を購入してみてくださいね。

この記事が読んでくださった方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました^^

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