人気のワインセラーのルフィエールLW-S12とアイリスオーヤマPWC-331P-Bを比較しました。
どちらもコンパクトなワインセラーとしてECサイトなどでも人気の商品です。
結論としては、
いろんな種類のワインやシャンパンまで幅広く楽しみたいという人にはルフィエールLW-S12がオススメ!
LW-S12は温度管理の設定の幅が広めになっていますので適温が異なるワインもシャンパンも楽しめます。
また、コンパクトな設計ながらも庫内にゆとりがあり、ボトルの大きさが変わってもしっかり保管ができます。
コスパ抜群のワインセラーを求めているという人はPWC-331P-Bがオススメです!
アイリスオーヤマPWC-331P-Bは最低限の機能を抑えつつ、価格もしっかり抑えてくれますので、ワインセラーデビューにもピッタリです。
どちらも人気の商品でお値段以上に感じられる機能がありますので、いろんな視点から比較してみましたのでぜひ参考にしてみてください。
ルフィエールLW-S12とアイリスオーヤマPWC-331P-Bの違いを比較!人気ワインセラー
ルフィエールLW-S12とアイリスオーヤマPWC-331P-Bの違いは、3つあります。
② 温度設定の範囲が違う
③ 大きさが違う
本文では以上の違いやそれぞれの商品の特徴についてより詳しく解説してきますので、
ライフスタイルにあったものを選んでくださいね。
①価格帯が違う
まず気になるのはなんと言っても価格帯ですよね。
価格帯はPWC-331P-Bの方が安くなっています。
大手ECサイトで比較すると以下のようになります。
ルフィエールLW-S12 Amazon 16,000円 楽天 15,950円
アイリスオーヤマPWC-331P-B Amazon 12,800円 楽天 10,800円(2022年8月時点)
もちろん価格以外にも違いがありますので、あなたの欲しいものと価格帯が見合っているかよく検討してみてくださいね。
②設定温度の範囲が違う
ワインの保管には温度管理は重要ですよね。
ルフィエールLW-S12は4〜22℃
アイリスオーヤマPWC-331P-Bは12〜18℃
となっています。
LW-S12の方がより幅広い温度で管理ができます。
温度管理のこだわりによって選ぶ商品を決めても良いですね。
③大きさが違う
お次は本体の大きさです。
置き場所を確保する上では見落とせない点ですね。
ルフィエールLW-S12は幅280mm×奥行567mm×高さ675mmで重量は14.2kg
アイリスオーヤマPWC-331P-Bは幅252mm×奥行515mm×高さ610mmで重量は約11kg
となっています。
ワインセラーって場所を取るイメージがありますけど、どちらもコンパクトですね!
PWC-331P-Bの方がよりコンパクトな設計で置き場を選ばないものとなっています。
収納本数は12本と同じですが、LW-S12の方が庫内のゆとりがあるため、シャンパンボトルなど少し大きめのボトルも楽々保管ができる点も違いです。
ルフィエールLW-S12とアイリスオーヤマPWC-331P-Bはどっちがオススメ?
ルフィエールLW-S12がオススメな方
色々な種類のワインやシャンパンまで日常から楽しみたいあなたにはLW-S12がおすすめです!
・より幅広い温度設定で温度管理ができる
設定温度が4〜22℃と幅広い温度管理が可能なので、より温度にこだわりたい人にはおすすめです。
・シャンパンなど大きさの違うボトルも保管できる
コンパクト設計ながらボトルの大きさが違うものもしっかり収納できます。
アイリスオーヤマPWC-331P-Bがオススメな方
とにかくコスパ抜群でコンパクトな一品を求めているあなたにはPWC-331-Bがおすすめです!
・とにかく安いワインセラー
基本的な機能を備えていながら、1万円ちょっとで買える価格は魅力ですね。
・驚くほどコンパクトな設計
コンパクトさにこだわった設計になっているので、「ワインセラーは欲しいけど置くスペースがないなぁ」と悩んでいるあなたにピッタリです!
ルフィエールLW-S12とアイリスオーヤマPWC-331P-Bの機能や特長
ルフィエールLW-S12とアイリスオーヤマPWC-331P-Bの機能や特徴も見ていきましょう!
ワインの保管に適した温度管理
保管方法によって味や風味が変化しやすいワインの保管にとって、特に温度管理は大事な要素になってきます。
LW-S12とPWC-331P-Bはどちらも適温と言われる15℃前後をカバーしています。
デジタルの温度表示で設定もわかりやすいところが特徴です。
お部屋など周囲の温度が設定温度に影響しますので、暑くなりすぎてしまうお部屋などに置かないよう気をつけましょう。
ペルチェ式の冷却機能で振動も少ない
LW-S12とPWC-331P-Bはペルチェ式という冷却方法を採用しており、振動が少ない製品です。
振動もワインの味わいに影響を与えるので、少ないに越したことはないですね。
ペルチェ式とは電流を流すことで冷却と放熱を同時に行う部品を使っているものです。
コンプレッサーのような部品を使わないことで静振動を実現しているのですね!
収納本数は12本
どちらもボルドータイプでのボトルで12本収納可能な設計です。
毎日少しずつ楽しむには十分な大きさですね。
LW-S12とPWC-331P-Bのどちらも短期保管に向いているといえます。
LW-S12の方が庫内の大きさにゆとりがあるのが特徴でしたね。
黒を基調としたデザイン
LW-S12とPWC-331P-Bはブラックの一色展開です。
インテリアに馴染みながらもどこか上質感を感じさせるので、お部屋もワンランクアップした気分に!
ブルーのLED照明やディスプレイ表示もカッコいいですね。
ルフィエールLW-S12とアイリスオーヤマPWC-331P-Bの違いを比較!人気ワインセラーまとめ
LW-S12では幅広い温度管理とゆとりある庫内の設計でワインだけでなくシャンパンなども保管ができるので、楽しみの幅が広がりますね。
様々なボトルを保管して、ワインの味の違いを楽しめます♪
PWC-331P-Bはまさにコスパ抜群!
最低限の機能を備えて低価格で手に入りますので、ワインセラーデビューにももってこいですね♪
置くスペースにも困らない省スペース設計も魅力的です。
以上の違いを参考にしてあなたのライフスタイルや好みにあったものを選んでくださいね。
この記事があなたのワインセラー選びに役立てば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪