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SCD-120PとSCD-121Pの違いは2つ!人気充電式サイクロンスティッククリーナーを徹底比較!

今回は、アイリスオーヤマのサイクロンスティッククリーナー、SCD-120PとSCD-121Pの違いについて紹介していきます。

SCD-120PとSCD-121Pの違いは2つあり、

・発売年が違う
・色が違う

といったものです。

・色や発売年にこだわりがない
・手ごろなサイクロンスティック掃除機がほしい

という方にはSCD-120Pがオススメ、

・新しい機種がいい
・ホワイト、アッシュと色やデザインの違う掃除機がいい

といった方にはSCD-121Pのほうをオススメします。

そんなSCD-120PとSCD-121Pの違い、それから共通する機能や特長についてさらに詳しく説明してきます。

SCD-120PとSCD-121Pの違いは2つ!人気充電式サイクロンスティッククリーナーを徹底比較!

アイリスオーヤマ SCD-120Pとアイリスオーヤマ SCD-121Pの違いは、2つありました。

①発売年が違う

②色が違う

本体そのものは、ほぼ同じ機種!

SCD-120PとSCD-121Pの違いは発売年とカラーとなっています。

違いについて詳しく説明していきますね。

①発売年が違う

アイリスオーヤマのサイクロンスティッククリーナー、SCD-120PとSCD-121Pは発売日が違います。

SCD-120Pは、2021年7月に発売されました。

静電モップクリーンシステムを搭載した、アイリスオーヤマさんのサイクロンスティッククリーナーですね。

そしてSCD-121Pのほうは、SCD-120Pのおよそ1年後である2022年7月に発売された新機種となります!

SCD-121Pも、同じく静電モップクリーンシステムを搭載したサイクロンスティッククリーナーとして発売されています。

②色が違う

アイリスオーヤマのサイクロンスティッククリーナーSCD-120PとSCD-121Pの2つ目の違いとして、色の違いが挙げられます。

2021年に発売されたSCD-120Pがホワイト1色なのに対し、2022年に発売されたSCD-121Pはホワイトナンバーとアッシュナンバーと2色展開されています!

SCD-121Pについてるナンバーというのは、NumberEditionという他家電とインテリアを統一させるカラーとして展開された商品の意味なんですね。

同じホワイト色でも、SCD-120Pのほうはベースがホワイトなもののシルバーが随所に使われているデザインです。

シルバー色と言っても良いかも。

SCD-121Pのホワイトナンバーは全体がホワイトとなってるので、印象もだいぶ変わってきます。

どちらも清潔感のあるデザインですよ☆

そして、SCD-121Pのアッシュナンバーは、落ち着いたグレーの色合いで統一されています。

シックな印象を持ちますね。

SCD-120PとSCD-121Pはどっちがオススメ?

SCD-120Pがオススメな方

・色も発売年数も気にしない
・ホワイト色のクリーナーが欲しい

SCD-121Pがオススメな方

・あたらしいものが欲しい
・ホワイト以外の色のクリーナーが欲しい

SCD-120PとSCD-121Pの機能や特長

それでは、アイリスオーヤマのサイクロンスティッククリーナー、SCD-120PとSCD-121Pの共通する特徴や機能について詳しく説明していきます。

軽量なお手軽クリーナー

SCD-120PとSCD-121P、どちらも重量はわずか1.4㎏

スティッククリーナーですから、片手でスイスイお掃除したいと思ってる方も多いでしょう。

こちらのスティッククリーナーは1.4㎏しかありませんから、ピッタリです。

持ち運びもしやすいですから、お掃除がもっとラクチンになりますね☆

自走式のパワーヘッド

重量が1.4㎏という軽量だったのに、さらにヘッドが自走タイプなんです!

アイリスオーヤマのクリーナーの中でも最小クラスになるヘッドですから、重量への追求心に驚かされますね。

軽い上になめらかに動いてくれるクリーナーですから、ほとんど重さを感じないでしょう。

充電タイプで最大40分稼働

こんなに軽くてコンパクトなのに、DCブラシレスモーターとリチウムイオンバッテリーで最大40分連続使用を実現しちゃいました。

コードレスの充電クリーナーって、掃除の途中で充電が切れた!とかありませんか?

途中で切れちゃうと、そこから充電しないといけないし待ち時間ももったいない・・・。

40分ならおうちの中の掃除もできますし、もし40分でも心もとないと思う方は追加でバッテリーを買っておきましょう!

脱着できるタイプのバッテリーなので、予備バッテリーでさらに準備万端です。

静電モップクリーンシステム

クリーナー本体にモップ帯電ケースがくっついていて、そこにモップをセット、静電気をため込みます。

掃除機では取りきれなかったほこりを、このモップが静電気で掃除してくれるわけです。

モップが埃をキャッチしたら、充電スタンドにある除電プレートで埃を取り除いて掃除機で埃を吸いとっちゃいましょう。

ほこりを感知するセンサー搭載

SCD-120PとSCD-121Pどちらにもほこり感知センサーがついていて、たまったゴミの量をお知らせしてくれます。

40分ずっと動かし続けていても、ダストボックスがいっぱいでは吸えるものも吸えませんから。

スムーズなお掃除には必須センサーです!

付属アタッチメントですみずみまできれいに

SCD-120PとSCD-121Pのどちらにも自走式パワーヘッドのほかに付属でアタッチメントがついてきます。

「すき間ノズル」は、置物や狭い場所へのお掃除をするためのノズル。

「ブラシノズル」は毛の長いカーペットなどかき出してほこりを吸い取るノズルです。

どちらもおうちの掃除にはかかせないアタッチメントですので、付属なのはありがたいですね。

SCD-120PとSCD-121Pの違いは2つ!人気充電式サイクロンスティッククリーナーを徹底比較!まとめ

今回は、アイリスオーヤマのサイクロンスティッククリーナー、SCD-120PとSCD-121Pの違いについて説明してきました。

SCD-120PとSCD-121Pの違いは2つ、

・発売年が違う
・色が違う

というものでした。

・色や発売年にこだわりがない
・手ごろなサイクロンスティック掃除機がほしい

という方にはSCD-120Pがオススメです。

・新しい機種がいい
・ホワイト、アッシュと色やデザインの違う掃除機がいい

といった方にはSCD-121Pのほうをオススメします。

どちらも機能は同等ですので、デザインや色で比べてみてくださいね!

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