今回はパナソニックの人気テレビドアホン、VL-SE30KLとVL-SE30XLの違いについて、徹底比較します。
パナソニック人気テレビドアホン、VL-SE30KLとVL-SE30XLのご購入を検討しているけれど、違いが分からない…!
という方のお役に立てると嬉しいです。
ぜひ、最後までご覧ください!
VL-SE30KLとVL-SE30XLの違い
パナソニックVL-SE30KLとVL-SE30XLは、どちらも 2017年9月中旬発売の製品で、人気のドアホンです!
異なる点は、
VL-SE30KLは「電源コード式・電源コンセント式」です。
VL-SE30XLは、「電源直結式」です。
「電源コード式・コンセント式」というのは、ドアホン親機(モニター)から、ACケーブルが出ているものです。
ACケーブルを、AC100V商用の電源コンセントに差し込んで使います。
「自分で簡単に設置できました!」という口コミが多く見受けられ、取り付けの心配はそれほど無いようです(´▽`*)
また、VL-SE30KLの付属品は下記の通りです。
・壁掛け金具×1個
・カラーモニター親機取り付け用ねじ×4本(小ねじ(4mm×25mm):2本、木ねじ(4mm×16mm):2本)
・カラーカメラ玄関子機取り付け用ねじ×4本(小ねじ(4mm×25mm):2本、木ねじ(3.8mm×20mm):2本)
「電源直結式」というのは、親機からはケーブルがでておらず、壁の中にあるAC電線を直接差し込んでつなぐ方式です。
設置作業には電気工事士の資格が必要ですが、購入サイトでは「簡単に設置できる」と謳われていますね。
設置方法を動画で詳細されている方もいらっしゃるようです。
それらを参考にしてご自身で取り付けてみるのも良いかもしれません。
ですが、場合によっては設置作業の依頼が必要になる可能性があることを承知の上、ご購入いただくのが良いかと思います。
VL-SE30XLの付属品は下記の通りです。
・壁掛け金具×1個
・カラーモニター親機取り付け用ねじ×4本(小ねじ(4mm×25mm):2本、木ねじ(4mm×16mm):2本)
・カラーカメラ玄関子機取り付け用ねじ×4本(小ねじ(4mm×25mm):2本、木ねじ(3.8mm×20mm):2本)
パナソニンクVL-SE30KLとVL-SE30XLは、
VL-SE30KLとVL-SE30XLの違いは配線タイプのみで、それ以外の性能や機能は同じです。
パナソニンクVL-SE30KLとVL-SE30XLは、
・室内から玄関先の様子を確認できる「モニター機能」を搭載!
・増設モニター対応で2階でも来客対応が可能!
・留守でも来訪者をあとから確認できる 「録画機能」搭載で便利!
・夜でもカラーで来訪者を確認できる!
など、高評価が寄せられています!
総合して、
・「電源コード式・電源コンセント式」「電源直結型」のドアホンをお求めの方
・夜間でもカラー映像でモニターを確認したい方
・テレビドアホンに「自動録画・保存機能」をお求めの方
・増設モニターのご購入を検討されている方
このような機能をお求めの方に、おススメです(´▽`*)!
ここからは、VL-SE30KLとVL-SE30XLの機能や特長を項目ごとにご紹介していきます。
パナソニックVL-SE30KLとVL-SE30XL 人気テレビドアホンの機能や特長
ここからは、VL-SE30KLとVL-SE30XLの機能や特長をご紹介していきます。
留守でも来訪者をあとから確認できる 「自動録画・保存機能」を搭載!
留守中の来訪者画像をモニター親機に自動で録画・保存(静止画:30件)できる「録画機能」を内蔵しています。
ですので帰宅後に、モニター画面で確認できます!
モニター中の映像を、必要に応じて手動で録画できます。
「増設モニター」対応で2階でも来客応対が可能に!
「増設モニター」を設置することで、2階でも来客応対が可能になります。
さらには、室内通話もできます!
送り配線なので設置もスムーズにでき、簡単です!
※VL-V632K(増設モニター:別売)で録画の再生はできません。
※ドアホン通話転送はできません。
夜でも「カラー映像」で来訪者を確認できる!
玄関子機にLEDライト(照明用ランプ)を搭載しています。
ですので、夜間でも約50センチ先まで「カラー映像」で来訪者を確認できます。
玄関先の状況を詳しく見ることができますし、これなら安心して応対できますね!
※LED点灯時でも、カメラレンズの向きによってはライトが届かず顔の認識がしにくくなります。
その他の充実機能!
室内から玄関先の様子を確認できる「モニター機能」を搭載しています。
音声だけでなく、相手の様子が確認できるので、安心して応対できます。
モニター画面表示(赤点灯)と通知音でお知らせ「住宅用火災警報器連動」を搭載しています。
モニター親機から離れた場所で呼出音を鳴らせる「呼出音増設用スピーカー接続」を搭載しています。
VL-SE30KLとVL-SE30XLの違いは3つ!人気テレビドアホンを徹底比較!まとめ
今回の記事はパナソニック人気テレビドアホン、VL-SE30KLとVL-SE30XLの違いを比較するとともに、機能と特長をご紹介させていただきました。
VL-SE30KLとVL-SE30XLの違いをおさらいします。
パナソニックVL-SE30KLとVL-SE30XLは、どちらも 2020年11月中旬発売の製品で、人気のドアホンです。
どちらも、VL-SE30KLとVL-SE30XLの性能や機能は同じで、配線タイプのみ異なります。
パナソニンクVL-SE30KLとVL-SE30XLは、
・室内から玄関先の様子を確認できる「モニター機能」を搭載!
・増設モニター対応で2階でも来客対応が可能!
・留守でも来訪者をあとから確認できる 「録画機能」搭載で便利!
・夜でもカラーで来訪者を確認できる!
など、高評価が寄せられています!
総合して、
・「電源コード式・電源コンセント式」「電源直結型」のドアホンをお求めの方
・夜間でもカラー映像でモニターを確認したい方
・テレビドアホンに「自動録画・保存機能」をお求めの方
・増設モニターのご購入を検討されている方
という方にオススメです!
今回は、パナソニックの人気テレビドアホン、VL-SE30KLとVL-SE30XLの違いについて、徹底比較しました。
パナソニック人気テレビドアホン、VL-SE30KLとVL-SE30XLのご購入を検討しているけれど、違いが分からない…!
という方のお役に立てると嬉しいです。