今回は、アックスヤマザキのミシンMM-10とMM-30の違いを比較して紹介します。
MM-10とMM-30は、
①価格(MM-10のほうが安価)
②刺繍パターン(MM-30のほうが多い)
③付属品のアタッチメント
④重量・サイズ
と4つの違いがあります。
そのため、
・安価
・かんたんに使える
・場所を取らない、軽いもの
が良いという方はMM-10がオススメで、
・名前も刺繍できるものがほしい
・いろんな機能が使いたい
といった方はMM-30のほうをオススメします。
どちらも今までにないデザインのミシンであり、手軽に始めてみるには機能十分なミシンと言えます!
そんなアックスヤマザキのミシンであるMM-10とMM-30の違いや共通する機能や特長について、詳しくご紹介していきます。
MM-10とMM-30の違いは4つ!人気ミシンを徹底比較!
アックスヤマザキ MM-10とアックスヤマザキ MM-30の違いは、4つありました。
①価格(MM-10のほうが安価)
②刺繍パターン(MM-30のほうが多い)
③付属品の違い
④重量・サイズ
それでは、MM-10とMM-30の違いを1点ずつ詳しく説明していきますね。
①価格(MM-10のほうが安価)
アックスヤマザキのミシンMM-10は、初心者向けで機能も最低限のシンプルなものです。
同じアックスヤマザキのミシンでも、MM-30は標準的なミシンとしていろいろ搭載されています。
そのため、価格を比べるとMM-30は、MM-10の3倍ほどの値段なので手軽に入手できるミシンが欲しい方はMM-10をオススメします。
②刺繍パターン(MM-30のほうが多い)
ミシンには、決まった刺繍パターンを自動で縫ってくれる機能があります。
シンプルな機能のみ搭載したMM-10は、12パターン。
刺繍というほどのパターンは入ってません。
直線縫いやジグザグ縫い、ボタンホールなどの縫い方としてのパターンが入ってる感じですね。
そして、MM-30は名前や柄の刺繍なども出来るように刺繍パターンが200種類入ってます。
刺繍もしたいという方にはMM-30をオススメします。
MM-10も、別売りの刺繍キットがあれば刺繍も可能なので、後から刺繍したいなーとなってもこちらをお求めいただいたらOK!
③付属品のアタッチメント
ミシンは、縫い方のパターンを選んで自動で縫ってくれる機械ですが、縫い方や生地に合わせて布を押さえておく布押さえも交換する必要があります。
交換しないと、うまく布が送れなかったり縫えなかったりするのです。
MM-10にはボタンホール用縫いパターンがあるので、ボタンホール押さえが付属しています。
MM-30には、MM-10と同じボタンホール押さえのほか、ファスナー押さえ、まつり縫い押さえ、サテン押さえ、縁がかり押さえがついてきます。
MM-10でこういったアタッチメントはないのか、と心配な方も大丈夫☆
別売りされてますよ!
④重量・サイズ
アックスヤマザキのミシンMM-10は重量2.1㎏、そしてMM-30は5.4㎏ほどです。
一般的なミシンは、軽量タイプでも4㎏ほどからなので、MM-10はとても軽く扱いやすいことがわかります。
MM-30はというと、重さは平均的ながらスタイリッシュなデザインでスッキリしています。
ハンドルがついてるので、持ち運ぶのもそこまで大変ではありませんね。
サイズは重さからも分かる通り、MM-10のほうが一回り小さめ。
雑誌くらいしかないので、MM-10のほうがかさばりません。
MM-30は幅41cmとのことで、存在感がある感じですね。
MM-10とMM-30はどっちがオススメ?
MM-10がオススメな方
・安価なミシンがほしい
・多機能があって分かりにくいものは困る
・場所を取らない軽いものがいい
MM-30がオススメな方
・名前も刺繍できるミシンがほしい
・脱初心者向けにもなるような使い勝手の良いミシンがいい
・今までにないデザインの家電が好き
MM-10とMM-30の機能や特長
それでは、アックスヤマザキのミシンMM-10とMM-30の共通する機能や特長について紹介していきますね!
かんたん
アックスヤマザキのミシンMM-10とMM-30はどちらも動画を見ながら操作できるサポートが可能です。
動画のQRコードが印刷されたシールをお好きなところに貼っておけば、いつでも手軽に動画で操作方法をチェックできちゃいます。
両手がふさがってる作業中でも、付属のスマホスタンドで見やすい位置に置けますね。
スタイリッシュデザイン
アックスヤマザキのミシンMM-10とMM-30はどちらもブラック色でまとめられたデザインのミシンです。
角張ったクールなデザインは、部屋に置いても違和感のない格好良さといえます。
MM-10とMM-30の違いは4つ!人気ミシンを徹底比較!まとめ
今回は、アックスヤマザキのミシンMM-10とMM-30の違いを比較して紹介してきました。
MM-10とMM-30は、
①価格(MM-10のほうが安価)
②刺繍パターン(MM-30のほうが多い)
③付属品のアタッチメント
④重量・サイズ
と違いがありました。
そのため、
・安価
・かんたんに使える
・場所を取らない、軽いもの
が良いという方はMM-10がオススメです。
これに対し、
・名前も刺繍できるものがほしい
・いろんな機能が使いたい
といった方はMM-30のほうをオススメします。
どちらも今までにないデザインのミシンであり、手軽に始めてみるには機能十分なミシンと言えます!
ぜひ手に取ってみてくださいね(^^)