今回はワインセラールフィエール LW-D32とアイリスオーヤマ PWC-331P-Bの違いを比較しました。
どちらも温度設定可能の自宅に置けるコンパクトなワインセラーです。
比較した結果, ルフィエール LW-D32とアイリスオーヤマ PWC-331P-Bの違いは4点でした。
・②調整可能温度が違う
・③外見のデザインが違う
・④タッチパネルの機能の違い
このことから考えるとルフィエール LW-D32がオススメな方は
・自分でしっかり温度調節がしたい。
・ワインの質を保つのにさらに良いワインセラーが欲しい。
これに対してアイリスオーヤマ PWC-331P-Bがオススメな方は
・なるべく予算を抑えたい
・機能面も大事だがデザイン性も重視したい。
ルフィエール LW-D32のほうが幅広い温度設定が可能です。
自分でワインの管理を細かく行えるのはかなり便利なのではないでしょうか。
とはいえ機能やスペックが大きく変わることはありませんので価格の安いアイリスオーヤマ
PWC-331P-Bも人気があります。
その他本文ではルフィエール LW-D32とアイリスオーヤマPWC-331P-Bの違いを比較し、
機能や特徴を詳しく解説しています。
ワインセラーを検討している、あなたの参考になれば嬉しいです!!
ルフィエールLW-S12とアイリスオーヤマPWC-331P-Bの違いは4つ!人気ワインセラー徹底比較!!
ルフィエールLW-S12とアイリスオーヤマPWC-331P-Bの違いは、4つあります。
・②調整可能温度が違う
・③外見のデザインが違う
・④タッチパネルの機能の違い
1つずつ解説していきますね。
①価格帯:アイリスオーヤマPWC-331P-Bのほうが安い
まず1番気になるのが価格の違いですよね
2つのモデルでの、大手ECサイトでの最安値の価格を調べて表にまとめました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング |
|
ルフィエールLW-S12 (ワインセラー) |
15,950円 | 16,000円 | 16,500円 |
アイリスオーヤマPWC-331P-B (ワインセラー) |
― | 12,800円 | 12,800円 |
ただ、こちらの表の価格は2022年8月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
ルフィエールLW-S12のほうが価格は三千円アップしていますね。
ルフィエールLW-S12とアイリスオーヤマPWC-331P-Bの機能やスペックに大きな違いはありません。
温度設定が幅広く設定できなくても良い場合はアイリスオーヤマPWC-331P-Bのほうがお得な買い物といえます。
ですが、ワインに合わせて温度設定を細かく行いたい方はルフィエールLW-S12のほうがおすすめです。
そのほかの違いや、これらのワインセラーの機能や特徴をこれから詳しく解説していきます。
ぜひ参考にしてくださいね!
②調整可能温度が違う
ルフィエール LW-D32とアイリスオーヤマPWC-331P-Bは両方ともペルチェ式での冷却方法になります。
アイリスオーヤマPWC-331P-Bの設定可能温度は12~18度になります。
※室内温度25度での想定です。実際には設定温度より1~2度ずれが発生します。
これに対してルフィエール LW-D32の設定可能温度は4度~22度になります。
※周囲からー15度まで設定可能。環境推奨温度10~30度
温度調整は普段のまれるモノの種類によって変わってくると思います。
なので、かなり低い温度まで設定したいなどのこだわりがある方はこの違いを参考にされる
といいでしょう。
特に細かいこだわりはない方は価格の安いアイリスオーヤマPWC-331P-Bで十分だと言えま
す。
③外見のデザインが違う
ルフィエール LW-D32とアイリスオーヤマPWC-331P-Bですが、2つともブラックでおしゃれ
なデザインになっています。
シンプルでどこにでも置けるようスリムな見た目になっておりインテリアとしても使用でき
そうです。
この2つのデザインの違いは扉のガラス部分になります。
ルフィエールLW-S12はガラス扉で中のボトルの様子が開けずとも確認できるようになって
います。
アイリスオーヤマPWC-331P-Bはミラーガラス仕様なので外の景色が反射されるシックなデ
ザインになっています。
どちらもスタイリッシュでデザイン性は申し分ないですが、より庫内の管理面を気にしたい方は
ルフィエールLW-S12を選ばれたほうが良いでしょう
④タッチパネルの機能の違い
ルフィエール LW-D32とアイリスオーヤマPWC-331P-Bはどちらもデジタルの温度表示計と
タッチパネル式の温度調節ボタンがついています。
なので一目見ただけで庫内温度を確認することが可能です。
どちらも1タッチで1℃から温度調節が可能ですので簡単に設定することが出来るのですが
アイリスオーヤマPWC-331P-Bの設定ボタンには誤作動を防止するためのロック機能がつい
ています。
この機能によりボタンに間違って触れてしまっても温度が変わってしまうことが無いので安
心です。
温度設定での機能面も重視したいのならアイリスオーヤマPWC-331P-Bのワインセラーを選
んでもいいかもしれませんね。
ルフィエール LW-D32とアイリスオーヤマ PWC-331P-Bはどっちがオススメ?
ルフィエール LW-D32がオススメな方
・自分でしっかり温度調節がしたい。
・ワインの質を保つのにさらに良いワインセラーが欲しい。
アイリスオーヤマ PWC-331P-Bがオススメな方
・なるべく予算を抑えたい
・機能面も大事だがデザイン性も重視したい。
ルフィエール LW-D32とアイリスオーヤマ PWC-781P-Bの機能や特長
ペルチェ方式での冷却
ルフィエール LW-D32とアイリスオーヤマ PWC-781P-Bは冷却方式にペルチェ式を使用しています。
ペルチェ単子という電子部品に電気を流し冷却するという仕組みです。
稼働する部品などが無いので静かでワインに振動をあたえることがありません。
静かでワインに優しいのは大事ですよね。
収納本数は12本
ルフィエール LW-D32とアイリスオーヤマ PWC-781P-Bはどちらも収納本数が最大12本まで可能です。
またボトルに合わせて棚を外すことでいろいろなサイズが収納可能になります。
ワイヤー棚に緩やかなカーブがついているのでボトルが転がるなんて心配もありません。
色んなボトルが収納できるのは便利ですよね
一人で設置、持ち運び可能サイズ
ルフィエール LW-D32が高さ67センチ、重さが14キロ
アイリスオーヤマ PWC-781P-Bが高さ61センチ、重さが11キロとなっており
持ち運びしやすいサイズ、重さになっています。
仮に箱から出して設置する際やワインセラーを移動させる時にも大人1人で移動させることが可能です。
ルフィエールLW-S12とアイリスオーヤマPWC-331P-Bの違いは□つ!人気ワインセラー徹底比較!!まとめ
今回はルフィエール LW-D32とアイリスオーヤマ PWC-781P-Bの違いを比較するとともに、
機能や特徴を紹介させて頂きました。
ルフィエール LW-D32とアイリスオーヤマ PWC-781P-Bの4つの違いをおさらいすると
・②調整可能温度が違う
・③外見のデザインが違う
・④タッチパネルの機能の違い
ルフィエール LW-D32のほうが幅広い温度設定が可能です。
自分でワインの管理を細かく行えるのはかなり便利なのではないでしょうか。
とはいえ機能やスペックが大きく変わることはありませんので価格の安いアイリスオーヤマ
PWC-781P-Bも人気があります。
この記事を参考の上、納得の行くお買い物をしてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!!